この釣果の気象情報
利用は全て無料!
会員登録して釣果情報を見る
※こちらはダミーの情報です。 会員登録はこちら
釣果カテゴリ エギング
釣果日時 2022年07月25日(木) 15時08分
釣果場所 -大船渡
魚種 アオリイカ アオリイカ
釣り場所 防波堤
最大サイズ 100g以下
釣果数 2キャッチ

FISHING GRAPH フィッシンググラフ


赤ポインター=この投稿のキャッチポイント
グレーポインター=その他のキャッチポイント

アイテムデータ

エギのメーカー YAMASHITA
エギの種類 ナオリーレンジハンターベーシック
エギのサイズ 1.8
エギのカラー(背中) ホワイト
エギのカラー(下地) 490グロー
カラー詳細 シラサエビよ、シラサエビ💕

使用タックル

ロッド
リール
ライン

コメント

カースケとカー子の子育て日記2

出勤時の出来事。会社に着くと、何やら外がカーカーと騒がしい。カースケとカー子のヒナはもう一羽いる。その一羽が目の前にいた。我が社の非常階段エリア、地上に降りている。一昨日の、もう一羽のことを思い出す。車の通りが激しい片側3車線の道路まで15m。これは何とかしたい。触れるわけにもいかないが、近寄っても全く逃げない。カースケとカー子の興奮が爆発するだけだ。まだ、身の危険という知識を得ていないのだろう。何とか道路から遠ざけようとするが伝わらない。飛び立ったと思えば、ビルの壁にぶつかって背中から墜落。遠目に巣立ちの訓練を見守るしかないだろう。
昼休み、勤務終了後に様子を見て気が付いたことがある。巣で羽ばたきを始めた頃は、必ずカースケかカー子が付きっきりだった。ところが、最近はそうでもない。ヒナが一羽でいる時間が多くなった。エサを運んできても、すぐにヒナへ与えようとしない。数メートル離れたところで待っている。ヒナはカーカーと甘えた声でねだるが動かない。そう、一人前の…いや、一鳥前のカラスに育てるため、突き放しているのだ。その結果、巣立ちに失敗しても、それは仕方のないこと。どちらにしても、一丁前に育たなければ、自然界では生きていけないのだろうから…
従って、手を差し伸べるのは一鳥前のカラスになる邪魔をすることになる。これからは遠くから応援するだけにしよう。

さて、釣りの方であるが、猛暑の帰宅路を汗だくになりながら無事に帰還。今日は、あたくしの異動先の部署にいる後輩との釣行。会社の後輩と行くのは3人目。後輩君Cとしよう。
この後輩君C、釣りについては、あたくしより遥かに先輩だ。ショアから釣れるもので、食べて美味いものは何でも釣る長崎出身のナイスガイだ。長崎の自宅から釣場までは5分という恵まれた環境で鍛えられ、転勤で東京に出てきた。
釣り好きだと分かり誘ってみると、即答でOK。釣り道具は全て長崎に置いて東京に出てきたとのことだが、最初のコラボの時に魔界に寄ると、男らしくあっという間に1式購入した💦あたくしなら、数時間かけてあれこれ迷い、結局あとで後悔するような道具を揃えてしまうが、たった10分程度でレジに並んだ。予備のタックルにするのでこれで十分とのこと。その日は、2人でボージュを喰らいかけた時に、得意の根魚狙いで起死回生のオオモンハタを掛けた。
そして本日は、メトングを紹介するためにコラボ。長崎では狙うことがなかったらしいが、夕涼みの遊びとして興味を持ってくれた。
さて、現場に到着するも、風に悩まされ狙いの場所も取れない。あちこち打ち散らかした後、朝マヅメに最後の移動でなんとか一つずつ拾うことができた。連続で良い釣りに案内できず申し訳なかったが、また行こうと約束して帰路に着いた。
くたくたになって帰宅すると「パパまたちゅりに行って釣れなかったの?」とワガママ怪獣。おいおい、それなりに釣果を上げているぞ❗️「だってヘタクソなんでしょ?」って…💦
鼻歌を歌いながら洗い物をして、このやりとりを楽しんでいる嫁の気配を背中に感じた…

おしまい

カースケとカー子のワガママ怪獣も、たくましく育つといいですね!
リクエストの第二話、ありがとうございました😊
後輩君Cと、一つずつ良かったですね😄

奥様が洗い物している後ろで、ワガママ怪獣とのやりとり、ホント暖かい家庭が見えてきますね😊

おれ@そうたさん、有難うございます❗️
カー子とカースケは、頑張って子育てしてるので、あたくしも頑張らないと…という気持ちになります💦

あざぶ四号さん、有難うございます❗️
マルちゃん、もうちょびっとだけ激しく、あたくしのエギを抱いてほしい💕

コメントを書き込む

※場所を限定できる書き方、質問はご遠慮ください。

ページトップへ戻る